水ぐらし

水にまつわる暮らしのあれこれ

夏の生ゴミ臭を防ぐ方法

7月に入りいよいよ夏本番が近づいてきました♪
暑くなってくると、
どうしても面倒になってくるのが生ゴミの処理!

冬のあいだと同じようにしていたら、
台所まわりは生ゴミ臭でぷ〜〜んっと、、
とても不快な状態に。

今日は、生ゴミ臭を防止する簡単な方法を紹介します!

 

f:id:mizugurashi:20150209174808p:plain



新聞紙をちぎって混ぜる

先日に更新した簡易トイレの記事も書いたように、

 

 新聞紙の
「水分吸収効果」と「インクの消臭効果」によって
臭いを抑えることができます。

生ゴミの捨てたゴミ袋・ゴミ箱に細かくちぎった新聞紙を
放りこんでおきまししょう。
こうしておくだけで、生ゴミ臭が漂ってくるのを
しばらく押さえておくことができます。

 

薄めたお酢をふりかけておく

新聞紙のほかに、台所にあるものでいつでも対応可能な
便利なものにお酢があります。

お酢は弱酸性なので、
生ゴミ臭のもとである雑菌の繁殖をおさえることができます。

水で2〜3倍ぐらいに薄めたお酢を、
生ごみにふりかけるか、
キッチンペーパーなどに染みこませて生ごみ入れの
底に敷いておきましょう。

これだけでかなり生ゴミ臭が軽減されます。

 

おわりに

生ごみを出せる日が決まっていたりすると、
臭いをさせずに置いておくのは少し大変ですね。
上記のような方法でぜひ対策してみてください。

あとは、やはりこまめにゴミ袋の口を完全に縛って
密閉しておくというのがポイントですね。

あまりゴミを詰めすぎず、きちんと袋の口が
がっちり縛れるタイミングを逃さないのが臭いを
漏れさせないコツです!